アイキャッチ画像のピントバグってるのは気にしないで下さい
今回の目的ですが “造作バスに必要なものを確認“するためです。
以前のユニットバスについての記事でも触れたのですが、
建築士の方に「造作バスでもいけますよ」と打診はあったものの、当時は「ふぅん」程度で…
ただ、調べていくうちに造作バスに興味を持ちまして。
元々必要最低限の超ドシンプルな浴室を希望としているため、造作のほうがスマートに落ち着くのではないかと。
ピンキリではありますが、選ぶ製品によってはユニットバス並の費用で造作できるとのこと◎
そこからはネットでバスタブについて調べていましたが、
個人的に気になっているメーカーは以下となっております。
- KALDEWEI(カルデバイ)
- FONTE TRADING(フォンテトレーディング)
- CERA TRADING(セラトレーディング)
というより大手のTOTOやLIXILはバスタブのだけの販売があまりなく、
どうしても海外メーカーに依存することになってしまいますね。
いずれ上記のショールームへは行こうと考えていますが、今回は取り合えず予約も不要なセラトレーディングに決めました。
そもそもセラトレーディングとはTOTOのグループ会社ですね。
(実家のような安心感…)
ヨーロッパを中心に主に水回りの商品の展開を行っているとか。
場所は乃木坂駅から徒歩で1分ほどです。
(行ったのは土曜日ですが、日曜日は完全予約制とのこと)
とは言いつつ、土曜日の13時~14時の間滞在していましたが、私たち夫婦を除くお客さんは0。
貸し切り状態でした。
バスタブは最低価格でも24万~でした。
(画像暗…)
事前に確認しましたが、建築士の方曰く
セラトレーディングはほぼ定価と思ってくださいとのこと…!
正直バスタブの相場って分かりませんが、多分高いんだろうなぁと。笑
また、素材は基本”アクリル”だそうで、以下のメリットがあると説明をして頂きました。
- 傷や汚れがつきにくい
- 雑菌の繁殖を抑えてくれる
- 耐久性、耐候性に優れている
確かに今住んでいるアパートのバスタブ(FRP)よりは質感が全然違うなと。
バスタブによっては給湯器が付けれず、画像の通り水栓をつけて湯を貯めることにもなりますと。
…給湯器は必須かなぁ。
また、サイズは個人的にW1400あれば十分だと思いました◎
その後はシャワーを見ました。
写真で載せてるのは全体の1/6くらいです。
海外メーカーは見た目重視なのか、ボタンやレバーの設定が分からないのが難点です。笑
視覚情報から何も得られないというか…
左に180度回した後にレインシャワーに切り替えとか、慣れれば感覚で覚えられますが、
初めて利用する場合確実に戸惑うだろうなぁ…
私はレインシャワーに一目ぼれしたので、是非つけたい!と思いましたが、妻からは「要らんでしょ」と一蹴されてしまいました。
値段的にもレインシャワーは20万~と高いので、見送ることになるとは思いますが、、苦笑
個人的にいいな!と思ったのがこの小さいシャワー。
Volaシリーズと呼ばれるシャワーです。
(型番:VL070RMS)
とても軽くて小さいのがよかったのと、水の勢いも◎
カタログを見る限り台座とハンドルとシャワーで9万ほどでしょうか。
(温度調整どうやるんだ?)
今のところ第1候補です。
その後は時間もあったので色々と見て回りました。
TOTOの新作のトイレみたいですが、ボタンとトイレットペーパーが一体型となったり…
こちらもVolaシリーズのポップな水栓。
値段はポップじゃないです
ハンドル部分をカスタマイズできたり…
とにかく刺激を受けました。
10月にも何か所か見て回る予定なので、そのときはまたブログに書こうかなと。